XML シリアライザ ジェネレータ ツールの使用方法

XmlSerializerのアセンブリを事前に作成することで、アプリケーションの起動を高速化します。

アセンブリ作成の自動化

ビルドイベントから設定

ビルドイベントに設定することで、アセンブリの作成を自動化できます。

プロジェクトのプロパティの[ビルド後に実行するコマンドライン]に、次のように記述します。

sgen.exe /f "$TargetPath"

オプションの「/f」は、既にファイルが存在する場合には上書きすることを指定します。「/force」でも同様です。その他のオプションについては、XMLシリアライザ ジェネレータ ツールに一覧があります。

なお作成されるファイル名は、[ assemblyName.XmlSerializers.dll ]の形式になります。

sgen.exeのインストールフォルダ
バージョン フォルダ パス
Visual Studio 2005 C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\SDK\v2.0\Bin
Visual Studio 2008 C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\bin

プロジェクトのプロパティから設定

プロジェクトのプロパティで[シリアル化アセンブリの生成]を[オン]と指定することでも、XmlSerializerのアセンブリを作成できます。

シリアル化アセンブリの生成
【プロパティ → ビルド】

この方法では、次のようにオプションが指定されて実行されます。

sgen.exe /assembly /proxytypes /reference